イセエビとロブスター、海の貴族はどっちだ?
Share
ごちそう本舗の「オマール海老のテルミドール」は、ジャパン・フード・セレクション 食品・飲料部門グランプリを受賞しました(2026年6月|プレスリリース)。
ハサミがあるからって、偉いわけじゃない。

ロブスターは、アメリカの海からやってきた"西洋の海老貴族"。
大きなハサミをふりかざし、ボイルされるその姿は、どこか威風堂々。
一方でイセエビ。
ハサミなんてないけれど、堂々と赤く輝くその甲羅。
長く優雅に伸びた触角は、まるで日本の美意識を体現するかのよう。
この記事でわかること
- イセエビはハサミを持たないイセエビ科。長い触角と棘の殻が日本的美意識を体現する姿
- ロブスターはアカザエビ科で大きなハサミ持ち。カナダ・米北東部など冷たい海が主産地
- イセエビは身が締まり甘みが強い。刺身・味噌汁で和の旨味を最大化できる
- ロブスターはハサミ部分にも身が詰まる。ボイルやグリルで食べ応えを楽しむのが定番
- 用途で使い分け:和食・お祝いはイセエビ、洋風コース・ボリューム重視はロブスターが向く
伊勢海老・ロブスター・オマール海老の味や価格の違いについてさらに詳しく知りたい方は「伊勢海老・ロブスター・オマール海老の違いを徹底解説」をご覧ください。それぞれの特徴を比較表つきで解説しています。
味わいは、どちらも「ごちそう」。
でも、ちょっとだけ違う。
イセエビは、甘くて締まった身。
刺身にすれば、舌の上で「うまい」が跳ねる。
味噌汁にすれば、海の香りが広がる。
ごちそう本舗
中山まほ
伊勢海老のお味噌汁、本当に絶品なんです。殻から出る出汁が濃厚で…。祖母の家で年末に食べたあの味が忘れられません。
ロブスターは、肉厚でジューシー。
バターで焼けば、ぷりぷりと弾む幸福感。
濃厚なビスクは、スプーンを置けない罪なスープ。
ごちそう本舗
中山まほ
ロブスターのテルミドールは、濃厚なソースと海老の旨味がたまらないんですよね。洋風のお祝いやパーティーにはロブスターが映えます!
イセエビとロブスター、味と食感の違いを徹底比較
「どちらも甲殻類で赤くて豪華」という見た目だけでは分からない、味と食感の決定的な違いを整理しました。
身質と甘みの違い
イセエビは身が締まっていて、噛むほどに上品な甘みが広がるのが特徴です。日本近海で育つため、刺身や鬼殻焼きなど、素材の繊細な味を活かす和の調理に最適。一方ロブスターは身が大きく肉厚で、プリッとした弾力としっかりとした旨味があります。バターやチーズなど濃厚な味付けに負けない力強さが魅力です。
味噌(脳味噌・ミソ)の濃厚さ
イセエビの頭部にあるミソは、濃厚な旨味の宝庫。出汁を取れば、お味噌汁やお吸い物が一気に料亭級の味わいに。ロブスターのトマリー(緑色のミソ)も濃厚ですが、こちらはビスクやアメリケーヌソースに溶け込ませることで、フレンチらしい深みを生み出します。
イセエビとロブスター、価格帯の違い
「高級食材」という共通点はあれど、流通量や産地の違いから価格には差があります。
オマール海老の生態や寿命については「オマール海老はザリガニ?寿命は?」で詳しく解説しています。
- イセエビ:天然物が中心で漁獲量が限られるため、ロブスターより高価になる傾向。1尾あたり5,000円〜10,000円超になることも珍しくありません。
- ロブスター(オマール海老):北米やヨーロッパで養殖・畜養も進んでおり、流通が安定。サイズによりますが、イセエビよりやや手に取りやすい価格帯です。
ごちそう本舗では、ホテルの婚礼料理に使われている品質の伊勢海老・ロブスターを、テルミドールという形で手に取りやすい価格でご提供しています。
シーン別・どっちを選ぶ?
「結局どちらを選べばいいの?」という方のために、シーン別のおすすめをまとめました。
和の祝い事・年末年始・お正月
長寿・繁栄の象徴として、古来から祝いの席に欠かせないイセエビがぴったりです。鏡餅の脇に飾られる姿はまさに日本のお正月。お刺身や姿焼きで、和の格式を演出してくれます。
誕生日・記念日・洋風ディナー
洋風の食卓にはロブスターが映えます。テルミドールやアメリケーヌソースなど、濃厚なフレンチ料理との相性は抜群。ワインと合わせれば、家がそのままレストランに変わります。
お中元・お歳暮・大切な方への贈り物
「もらって嬉しい高級感」を演出したいなら、伊勢海老テルミドールがおすすめ。和洋どちらの食卓にも合い、調理の手間もないため幅広い世代に喜ばれます。
ごちそう本舗
中山まほ
迷ったら二人のディナーセット(¥9,320)がおすすめ!伊勢海老もロブスターも一度に楽しめるので「どっちが好みか食べ比べたい」という方にぴったりですよ。
失敗しない調理法のコツ
イセエビの調理ポイント
- 刺身:活きの良いものは、氷水で身をキュッと締めると食感が際立ちます。
- 鬼殻焼き:縦半分に割ってから網焼きに。ミソに火が入りすぎないよう短時間で。
- 味噌汁:殻ごと出汁を取り、味噌は加えすぎないのがコツ。海老本来の甘みを活かします。
ロブスターの調理ポイント
- ボイル:塩分3%程度のお湯で7〜10分。茹ですぎは身が硬くなるので注意。
- テルミドール:白ワイン・マスタード・ホワイトソースを合わせ、チーズで焼き上げる本格フレンチ。
- ビスク:殻をしっかり炒めて旨味を引き出すのがプロの技です。
よくある質問(FAQ)
Q1. イセエビとロブスターは同じ生き物ですか?
いいえ、別の生物です。イセエビ(学名:Panulirus japonicus)は日本近海に生息するイセエビ科で、ハサミがありません。ロブスター(オマール海老/学名:Homarus属)は大西洋に生息するアカザエビ科で、特徴的な大きなハサミを持っています。
通販でロブスターを購入される方は「ロブスター通販のおすすめ」もぜひ参考にしてください。
Q2. 価格が高いのはどちらですか?
一般的にはイセエビの方が高価です。日本国内での漁獲量が限られていること、養殖が困難なことが主な理由です。ロブスターは北米などで養殖が確立しており、比較的安定した価格で流通しています。
Q3. お祝いに贈るならどちらが良いですか?
和のお祝い(長寿祝い・お正月・婚礼)にはイセエビ、洋風の記念日(誕生日・結婚記念日)にはロブスターのテルミドールがおすすめです。迷ったら、両方が楽しめるディナーセットを選ぶのも素敵な選択肢です。
Q4. 冷凍と活け、どちらが美味しいですか?
用途によって変わります。刺身用なら活け、加熱調理なら高品質な冷凍品でも遜色ありません。ごちそう本舗のテルミドールは急速冷凍で旨味を閉じ込めているため、解凍後も生に近い味わいを楽しめます。
Q5. ロブスターとオマール海老は違うのですか?
同じものを指します。「ロブスター」は英語、「オマール」はフランス語由来の呼び方で、両方ともHomarus属の海老です。ヨーロッパオマール(青色)とアメリカンロブスター(赤褐色)の2種が主に流通しています。
どっちが上か、なんて決める必要はない。
それぞれの海、それぞれの文化が育てた、"うまい"のかたち。
ハサミがあるかどうかなんて、ほんとうはどうでもいいのかもしれない。
ごちそう本舗
中山まほ
和の席にはイセエビ、洋の席にはロブスター。迷ったら両方試してみるのが一番です!ごちそう本舗ならどちらもテルミドールでご用意していますよ。
次に海老を選ぶとき、
ちょっとだけ、物語を思い出してみてください。
イセエビとロブスターを味わおう!

あわせて読みたい
この記事に登場した商品・関連するお取り寄せ
本記事でご紹介した内容に関連する、ごちそう本舗のお取り寄せ商品です。ご家庭で本格的にお楽しみいただけます。
ごちそう本舗
中山まほ
イセエビとロブスター、どちらも「海の貴族」ですよね。うちでは両方取り扱っているんですが、お客様から「どっちがおすすめ?」とよく聞かれます。答えは…どちらも最高です(笑)。