お年賀はお菓子以外が喜ばれる|甘くない・かぶらない正解ギフト
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「お年賀、今年も結局お菓子でいいかな…」。そう思って持って行った先で、同じような菓子折りがいくつも並んでいるのを見て、少し気まずくなった経験はないでしょうか。お正月の家には、甘いものが驚くほど集まります。この記事は、その「お菓子がかぶる問題」を逆手に取って、甘くない・かぶらない・記憶に残るお年賀を選ぶためのガイドです。
先に結論をお伝えします。お菓子以外のお年賀選びの基準は、①甘くないこと、②他の人とかぶらないこと、③お正月の食卓でそのまま出番があることの3つです。この3つを満たすジャンルの筆頭が、海老をはじめとする豪華な海鮮グルメ。菓子折りの山の隣で、温めるだけで食卓の主役になる一品は、渡した瞬間よりも「食べた瞬間」に効いてきます。
本記事では、ホテルやレストランの婚礼・パーティー料理を手がけてきたごちそう本舗の視点から、お菓子がかぶってしまう理由、選び方の3基準、ジャンル別のおすすめ、義実家や上司など相手別の正解、贈るときの注意点まで、順番に解説します。
この記事でわかること
- お年賀がお菓子ばかりかぶってしまう理由
- お菓子以外のお年賀を選ぶ3つの基準
- ジャンル別のおすすめ(海鮮グルメ・ご飯のお供・飲み物・日用品)
- 甘くない主役級「海老グルメ」が喜ばれる理由
- 義実家・上司・友人など相手別の選び方
- アレルギー・冷凍庫・のしなど贈るときの注意点
お年賀がお菓子ばかりになる理由|正月の「甘いもの渋滞」
年始のご挨拶が重なるお宅では、松の内が明けるころ、台所の隅に菓子折りが何箱も積み上がっています。クッキー缶、おかき、カステラ、和菓子の詰め合わせ。どれも間違いのない品なのに、並んだ瞬間に「またお菓子…」という空気になってしまう。これが、お年賀の「甘いもの渋滞」です。
かぶるのには、はっきりした理由があります。お菓子は日持ちがして、好みを大きく外さず、値段の見当もつきやすいという、三拍子そろった無難な選択だからです。みんなが同じ理由で選ぶから、同じ家に同じものが集まります。しかもお正月の家には、おせちの栗きんとんや黒豆、お汁粉、帰省客が持ち寄るお土産と、そもそも甘いものがあふれています。
かぶること自体は失礼ではありません。ただ、食べきれないまま賞味期限を迎えたり、誰の贈り物だったか思い出されないまま消費されたりするのは、贈った側としても少し寂しいものです。「お菓子以外」を選ぶだけで、あなたのお年賀はこの渋滞の外に出られます。
ごちそう本舗
中山まほ
去年のお正月、義実家の台所にクッキー缶とおかきの箱が合わせて5箱並んでいたんです。義母が「うれしいけど、食べきれないのよねぇ」って苦笑いしていて。その横で、うちが持って行った海老のグルメだけ、その日の夜にきれいに完食(笑)。あの光景を見てから、私のお年賀は「甘くないもの」一択になりました。
お菓子以外のお年賀を選ぶ3つの基準
とはいえ、お菓子以外なら何でもよいわけではありません。次の3つの基準で選ぶと外しません。
基準1:甘くないこと
お正月は、一年でいちばん甘いものが飽和する時期です。だからこそ、塩気や旨味のあるものはそれだけで新鮮に映ります。食卓のおかずになる惣菜、お酒に合うおつまみ、ごちそう続きの胃にうれしいご飯のお供。「甘くない」は、それ自体がお年賀の立派な差別化になります。
基準2:自分では買わない「少し贅沢」であること
かぶらないための最短ルートは、日常の買い物カゴには入らないものを選ぶことです。普段スーパーで買えるものだと、どうしても生活感が出てしまいます。相場は、お菓子のお年賀と同じで一般に1,000〜3,000円、義実家など特別な相手には5,000円前後まで。同じ予算でも「自分では買わないちょっといいもの」に寄せるだけで、印象は大きく変わります。
基準3:お正月の食卓でそのまま出番があること
お正月は、一年でいちばん食卓に人が集まる時期です。温めるだけ・開けるだけで、その日のごちそうに合流できるものは、確実に消費され、話題になり、記憶に残ります。「おいしかったよ」の連絡が来るお年賀は、たいていこのタイプです。
ジャンル別|お菓子以外のお年賀おすすめ一覧
3つの基準をふまえて、お菓子以外の主要ジャンルを一覧に整理しました。
| ジャンル | 例 | 選び方のポイント |
|---|---|---|
| 海鮮・豪華グルメ | 海老のテルミドール、オードブル系 | 正月の食卓の主役級。かぶり率が低く話題性も抜群 |
| ご飯のお供 | 佃煮・瓶詰・お茶漬けの素 | 甘味疲れの胃に喜ばれる。日持ちも優秀 |
| スープ・汁物 | スープやお吸い物の詰め合わせ | 朝食に便利。年配の方や忙しい家庭に |
| 飲み物 | お茶・コーヒー・果汁ジュース | 来客の多い正月に確実に消費される |
| お酒 | ワイン・日本酒・クラフトビール | 晩酌好きに鉄板。銘柄の好みは事前確認を |
| 日用品 | タオル・洗剤など | 年始回りの古典。残らない気楽さが持ち味 |
飲み物や日用品は手堅い選択ですが、「消費されて終わり」になりやすいのも事実です。「渡した瞬間の歓声」と「食卓での主役感」を両立できるのは、豪華な海鮮グルメ。次の章で詳しく見ていきます。
甘くない主役級|海老グルメはお年賀の独壇場
お菓子以外のお年賀の本命として、私たちが自信を持っておすすめするのが海老のグルメです。理由は3つあります。
理由1:海老はお正月の縁起物
海老は、長いひげと曲がった腰の姿から長寿の象徴とされ、おせちにも欠かせない縁起物として親しまれてきました。伊勢海老(イセエビ)やオマール海老のような姿の立派な海老は、新年の贈り物としての「格」も十分。縁起と豪華さを一皿で兼ねられるのは、このジャンルならではです。
理由2:菓子折りの山で絶対にかぶらない
年始のご挨拶で、海老のテルミドールを持ってくる人はまずいません。箱を開けた瞬間に「え、すごい」と場の空気が変わり、そのままその日の夕食の主役に昇格します。かぶらないだけでなく、「誰からいただいたか」が食卓の記憶とセットで残るのが、このジャンルの強さです。
理由3:温めるだけで食卓の主役になる
ごちそう本舗のオマール海老のテルミドールは、もともとホテルの結婚式で提供されてきた婚礼料理です。ホテルやレストランにも卸している業務用品質の一品を、自社工場で1尾ずつ手作りし、3段階の検査を経て、調理済みの状態で急速凍結してお届けします。受け取った方は温めるだけ。おせちに少し飽きてくる二日目・三日目の食卓で、確実に歓声があがります。海老ギフトの選び方はロブスターギフトの解説記事でも詳しく紹介しています。
ごちそう本舗
中山まほ
お年賀にオマール海老のテルミドールを持って行った年、義父が箱を開けて「おお!」って声を出したんです。あの瞬間の空気、菓子折りでは一度も見たことがありませんでした(笑)。そのまま夕食の主役になって、義母から「今日は台所がラクだったわ」のひと言までいただきました。
NOT ANOTHER SWEETS BOX
お菓子の山から、
一歩抜け出すお年賀を。
婚礼料理のオマール海老テルミドール。
温めるだけで、新年の食卓の主役に。
のし無料 | 日時指定OK | 冷凍便でお届け
※北海道・沖縄・離島は別途送料1,000円
お酒好きの家には「甘くないおつまみ枠」が刺さる
贈る相手が晩酌派なら、お酒に合うグルメも強力な選択肢です。年末年始は、家でゆっくりお酒を楽しむ時間が増える季節。そこに「甘くないのにごちそう感のある一品」が届くと、いつもの晩酌が急に特別な夜になります。
ワイン好きの方への一品なら、チーズのコクを楽しむオードブル「タストフロマージュ」が好相性です。にんにくとオイルの香りが食欲を誘うアヒージョのような、おつまみ系のごちそうもこの枠の常連。いずれも調理済みの冷凍でお届けするので、先方は温めるだけで乾杯のお供が完成します。お菓子のお年賀では決して立てない「夜の食卓」という場面に立てるのが、このジャンルの面白さです。
ひとつだけ注意したいのは、お酒そのものを贈る場合と違って、おつまみ系グルメは「飲まない家庭」でもおかずとして楽しめること。相手の生活が読み切れないときは、お酒よりおつまみグルメのほうが実は安全です。
ごちそう本舗
中山まほ
わが家は子どもたちが寝たあと、夫とワインを開けるのが年末年始のささやかな楽しみなんです。そこに甘くないごちそうが一品あると、リビングが急にお店っぽくなる(笑)。お酒好きのご夫婦へのお年賀は、この路線にしてから外したことがありません。
FOR WINE LOVERS
お酒好きなあの家には、
甘くないごちそうを。
チーズのコクを楽しむ大人の一品。
新年の乾杯のお供に。
のし無料 | 日時指定OK | 冷凍便でお届け
※北海道・沖縄・離島は別途送料1,000円
お菓子以外を贈るときの注意点|ここだけは確認
お菓子以外のお年賀は差がつく分、お菓子なら起きない失敗も少しだけあります。次の3点を確認しておけば安心です。
注意1:アレルギーと好みの確認
海老やかになどの甲殻類は、アレルギーのある方がいる食材です。初めて食べ物を贈る相手には、ご家族に食べられない方がいないか、それとなく確認しておきましょう。お酒を贈る場合も同様に、飲む習慣があるかどうかの確認が先です。
注意2:冷凍庫の空きと届くタイミング
冷凍グルメを配送する場合、年末年始は先方の冷凍庫も混み合う時期です。「お年賀を送りました。お正月にみんなで食べてください」とひと言伝えておくと、スペースの確保も含めて気持ちよく受け取ってもらえます。日時指定を使って、家族がそろう日に合わせて届けるのもおすすめです。
注意3:のしと渡し方はお菓子のときと同じ
中身が変わっても、のしのマナーは変わりません。紅白蝶結びの水引に表書き「御年賀」、水引の下に贈り主のフルネームを入れます。お年賀は年始のご挨拶に持参する手渡しが基本で、手渡しなら包装紙の外に掛ける外のしを選びます。松の内(関東は1月7日、関西は1月15日)を過ぎる場合は、表書きを「寒中御見舞」に切り替えましょう。
相手別|お菓子以外のお年賀の正解
最後に、贈る相手別の「これなら間違いない」をまとめます。
義実家・実家には「一緒に囲めるごちそう」
帰省の食卓にそのまま出せる海老グルメが正解です。手土産とお年賀は兼ねてよく、のしを掛ければ正式なお年賀になります。かさばる冷凍品は帰省日に合わせて先方へ配送しておくと、移動も身軽です。義実家向けの品選びは義実家への海鮮ギフトの記事で詳しく解説しています。
上司・目上の方には「品質の物語があるもの」
金額で背伸びするより、ひと言添えられる背景のある品を選びましょう。「ホテルの結婚式で出される婚礼料理なんです」と渡せる一品は、相場の範囲内でも印象がまるで違います。
取引先には「分けやすく、日持ちするもの」
職場で受け取る品は、個包装で常温保存できるものが喜ばれます。お茶やコーヒー、ご飯のお供の詰め合わせが定番です。オフィス宛てに冷凍品を贈るのは、保管に困らせてしまうため避けましょう。
友人・ママ友には「気楽に楽しいもの」
相場は1,000〜2,000円で十分です。スープの詰め合わせや果汁ジュースなど、気を遣わせずに家族で楽しめるものを。「お互い様」の関係では、軽やかさそのものがマナーになります。
二人暮らしの親戚・祖父母には「量より質」
食べきれる量で、質のよいものを選びます。やわらかく食べやすい海老グルメや、少量ずつ楽しめる瓶詰は、シニア世帯への定番です。
ごちそう本舗
中山まほ
相手別で迷ったら、「その家の夕食を想像する」のがコツです。何人で食卓を囲むか、お酒を飲むか、揚げ物より煮物派か。想像してみると、選ぶものが自然と決まってくるんですよね。逆にどうしても想像がつかない相手には、日持ちするご飯のお供やお茶が安全圏です。
よくある質問|お菓子以外のお年賀
Q1. お菓子以外のお年賀では何が人気ですか?
A. お正月の食卓でそのまま活躍する海鮮などの豪華グルメ、甘味疲れの時期に喜ばれる佃煮やお茶漬けの素などのご飯のお供、来客の多い時期に消費されるお茶・コーヒー、晩酌好きの方へのお酒が人気です。中でも海老のテルミドールのような主役級グルメは、かぶらず記憶に残ります。
Q2. 冷凍のグルメをお年賀にするのは失礼になりませんか?
A. 失礼にはあたりません。冷凍ギフトは百貨店の贈答品でも定番になっており、受け取った方が好きなタイミングで楽しめる利点があります。ごちそう本舗の海老料理は、ホテルやレストランにも卸している品質の一品を急速凍結してお届けするものです。冷凍庫の空きだけ、事前にひと言伝えておくと親切です。
Q3. 甘いものが苦手か分からない相手には何を選べばいいですか?
A. 好みの情報が少ないときは、甘い・甘くない以前に「食卓のおかずになるもの」か「飲み物」を選ぶと外しません。温めるだけの惣菜グルメ、佃煮などのご飯のお供、お茶やコーヒーは、甘いものの好みに関係なく消費されます。迷ったら日持ちするものに寄せるとさらに安心です。
Q4. お菓子以外のお年賀の相場はいくらですか?
A. お菓子のお年賀と同じで、一般に1,000〜3,000円が目安です。義実家や実家、特にお世話になっている方には3,000〜5,000円程度まで上げても構いません。中身が変わっても相場は変えず、同じ予算内で「自分では買わない少し贅沢なもの」に寄せるのがコツです。
Q5. 海老などの海鮮を贈るときの注意はありますか?
A. 甲殻類アレルギーのある方がいないか、初めて贈る相手にはそれとなく確認しておきましょう。冷凍でお届けする場合は、先方の冷凍庫の空きと受け取りやすい日時への配慮も大切です。事前に「送りました」とひと言伝えておくと、気持ちよく受け取ってもらえます。
Q6. のしはお菓子のお年賀と同じでいいですか?
A. 同じです。紅白蝶結びの水引に表書き「御年賀」、水引の下に贈り主のフルネームを入れます。手渡しなら包装紙の外に掛ける外のしが基本です。松の内を過ぎてから贈る場合は、表書きを「寒中御見舞」に切り替えます。
Q7. お酒が飲めない家庭へのお菓子以外のお年賀は何がいいですか?
A. 家族で食卓を囲めるグルメや、お茶・コーヒー・果汁ジュースなどの飲み物、スープやご飯のお供の詰め合わせがおすすめです。おつまみ系のグルメも、お酒がなくても夕食のおかずとして楽しめるものなら問題ありません。
Q8. 松の内を過ぎてしまったらどうすればいいですか?
A. 表書きを「寒中御見舞」に替えて贈ります。期間は松の内明け(関東は1月8日、関西は1月16日ごろ)から立春の前日までで、この時期なら配送で贈っても差し支えないとされています。日持ちする冷凍のごちそうなら、相手の都合に合わせた日時指定も簡単です。
ごちそう本舗
中山まほ
Q2の「冷凍って失礼じゃない?」、私も入社前は同じことを思っていました。実際に贈ってみると、むしろ「好きな日に食べられて助かる」と言われるほうが圧倒的に多いんです。お正月って予定が読めないので、日持ちする豪華グルメはかえって気が利いているんですよね。
まとめ|お年賀は「お菓子以外」で記憶に残す
お年賀がお菓子に集中するのは、それが無難だからです。だからこそ、①甘くない、②かぶらない、③お正月の食卓で出番がある、の3基準で「お菓子以外」を選ぶだけで、あなたの贈り物は菓子折りの山からすっと抜け出せます。相場は変えずに、中身の角度だけを変える。それがお年賀で差がつく人の共通点です。
なかでも、縁起物の海老を主役にした豪華グルメは、かぶらなさと食卓での存在感を両立できる本命枠です。ごちそう本舗のテルミドールは、ホテルの結婚式で提供されてきた婚礼料理を、自社工場で1尾ずつ手作りしてお届けする一品。のし(表書き「御年賀」)は無料、日時指定にも対応しています。今年のお年賀は、「どこのですか?」と聞かれる側にまわってみませんか。
ごちそう本舗
中山まほ
お年賀って「今年もよろしくね」を形にするものだから、相手の顔が浮かぶ一品を選べたら、それがもう正解だと思うんです。菓子折りの山の中で、あなたの一品だけが夕食の主役になる。ちょっと気持ちいいですよ(笑)。素敵な新年のご挨拶になりますように!
BEYOND THE SWEETS BOX
今年のお年賀は、
「どこの?」と聞かれる一品を。
ホテル・レストランにも卸す品質の海老グルメ。
甘くない正解、そろっています。
のし無料 | 日時指定OK | 冷凍便でお届け
※北海道・沖縄・離島は別途送料1,000円
ごちそう本舗
中山まほ
こんにちは、ごちそう本舗の中山です!お年賀の売り場に立つと、つい無難にお菓子へ手が伸びる気持ち、よく分かります。私も昔はそうでした。でも「お菓子以外」に切り替えてから、渡した先での反応が目に見えて変わったんです。今日はその理由と選び方を、実体験込みでお話ししますね。